外側だけでなく内側にも汚れが溜まっている可能性があります。

内部にホコリが溜まっていると、写真を撮影してもホコリが写り込んでしまったり

ボタンが押せない、充電ができない

バイブレーターが動かないなど故障につながるケースがあります。

iPhoneの内部が汚れる原因を知った上で

定期的に内部クリーニングを行いましょう。

iPhoneの内部にホコリが侵入するといっても

イメージしにくいかもしれませんが、実は意外とホコリが入り込んでしまうんです。

iPhoneには、ホコリが侵入する隙間がないと思っていませんか？

目で確認することが難しいほどの隙間やスピーカーなどの隙間…

実は様々なところに隙間がたくさんあります（＾－＾）

そういった小さな隙間から小さな埃

砂塵やペットの毛などが内部に侵入してしまう可能性があるのです。

また、液晶の割れ・本体のヒビなどの破損をした場合には

もっとホコリが入りやすくなってしまいます。

ガラスが割れたまましばらく使用している…という人は要注意です(＠_＠;)

ホコリの多い場所になるべく持ち込まないように心がけることが一番ですが

特にペットを飼っている方はそう簡単には避けることができないでしょう。

定期的に掃除をすることも大切ですが

ホコリの侵入を簡単に防ぐことができる方法をお探しの方には

ケースやアクセサリを装着することをおすすめします。

充電口（Lightningコネクタ）ジャックやイヤホンジャックなども

様々な商品が販売されているので

そういったキャップやカバーでホコリの侵入を防ぐのもひとつの方法です。

カバーやキャップなど対策をしていてそれでもホコリが内部に入ってしまった時は

クリーニングに出しましょう。

外側のホコリは自分での手入れが可能ですが

内部のホコリのクリーニングはiPhoneを開封しなければできません。

自分で内部のクリーニングをすることは危険ですので

iPhone修理店などでやってもらいましょう。